2011.09.30更新

 私が大下動物病院を開業するにあたって是非、待合室に飾りたいものが二つありました。その一つがこのドックプレートです。これはデンマーク製の絵皿で、横浜の元町にあるタカラダさんという陶器屋さんで扱っています。私の卒業した麻布大学は神奈川県の相模原市にあります。たまに横浜まで遊びに行くことがあり、たまたま入ったタカラダさんのお店でこのプレートを見て、いつか自分の病院を持てるようになったら、絶対にこのプレートを待合室に飾ろうと決めていました。開業するにあたり、待合室の設計をお願いするときに、先ずこのプレートを飾るスペースを確保していただきました。いろいろな犬種があります。興味のある方はタカラダさんのホームページにアクセスしてみて下さい。
http://www.takarada.co.jp/

投稿者: 大下動物病院

2011.09.28更新

本日はミニュチュアダックスフントの椎間板ヘルニア手術がありました。一時期は紹介の症例も含めて年間30から40例の手術を行っていましたが、ここ暫くは内科療法で回復するワンちゃんも多く、手術は久しぶりでした。高度医療センターなどではCTやMRIで画像診断をした後、手術となりますが、当院では脊髄造影というオーソドックスな検査を行い、神経を圧迫している部分を特定してから手術を行っています。もちろん飼い主様がCTやMRI検査を望まれる場合には高度医療センターに紹介しますが、多くの飼い主様は当院の方針に納得していただき、当院で手術を受けていただいております。術後の神経機能回復についてはなかなか予測が難しいですが、飼い主様の努力により多くのワンちゃんが歩行可能となってくれます。今回のワンちゃんも麻痺の程度は重度ですが、なんとか元気に歩けるように飼い主様と協力してリハビリを行っていきたいと思っています。手術中の写真はインパクトが強すぎるので、手術前の写真です。

投稿者: 大下動物病院

2011.09.27更新

 大下動物病院には現在9匹のネコがいます。その中で、一番の古株が今回、ご紹介するガジローです。ガジローはまだ私が大下動物病院の開業準備をしている時に、近所の駐車場に捨てられていたのを保護しました。保護した時には、まだ目も開いておらず、へその緒もついたままでした。家内と二人でミルクを与え、育てました。ガジローもスティーブ同様、輸血用の血液を提供することで多くの仲間を助けました。スティーブと同じく、病院のシンボルとしてシルエットをロゴマークにしました。14歳になった今、腎機能も低下してきましたが、今のところは食事療法とお薬で元気です。私を親だと思ってくれているのか、他のネコとちがって私の後をついて回ってくれるカワイイやつです。

投稿者: 大下動物病院

2011.09.26更新

今回は2年前から大下動物病院で生活することになったモモちゃんというネコをご紹介します。モモちゃんはあるご婦人が大切に飼われていたネコです。ご婦人にはご主人と息子さんがおられましたが、不幸にも相次いで病死されました。その後、ご婦人も体調を崩され、一人で生活するのが難しくなり、介護付きの施設に入居されることになりました。施設ではネコを飼うことができないため、モモちゃんを当院でお預かりすることになりました。施設の方にお願いして、定期的に面会だけは許していただけることになりました。我々スタッフもモモちゃんを大事にしているつもりですが、やはり本当の飼い主さまにはかないません。面会に行くとご婦人の膝に乗り、ゴロゴロと嬉しそうに喉を鳴らします。ご婦人も、モモちゃんに会うのをとても楽しみにされているようです。面会時間が終わり、二人を引き離すようにして帰ってくるのは胸が痛みますが仕方ありません。できるだけモモちゃんと面会に行くようにしたいと思っています。

投稿者: 大下動物病院

2011.09.23更新

お電話でのお問い合わせでいちばん多いのが費用に関することです。獣医療は自由診療であるため病院によって費用がまちまちで、これが飼い主様を混乱させ、動物病院に不信感を抱かせる原因のひとつになっていると思います。しかし、費用だけの判断で本当に大丈夫でしょうか?たとえば手術費用ひとつにしても麻酔方法や使用する器具、縫合糸に至るまで全ての病院が同じ物を使っているとは限りません。麻酔をより安全に行うためには注射麻酔よりも吸入麻酔(ガス麻酔)が必要です。注射麻酔は麻酔薬と注射器があれば可能ですが、吸入麻酔を行うためには麻酔器と呼ばれる高価な機械が必要となります。手術器具もほとんどが高額なものです。血管を縛ったり、皮膚を縫い合わせる縫合糸についても1本100円以下のものから1本数千円するものまで幅があります。各病院の手術費用にはそれなりの設定理由があるはずです。電話で料金の問い合わせがあっても、そこまで詳しく聞かれる方はほとんどいません。安ければ良心的な病院なのでしょうか?

投稿者: 大下動物病院

2011.09.21更新

9月20日から26日までは動物愛護週間です。

 動物愛護管理法では、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めていただくため、9月20日から26日を動物愛護週間と定めています。
当院の所属している㈳大阪府獣医師会では動物愛護週間期間中の9月24日(土)と11月13日(日)に大阪動物愛護フェスティバルを開催します。
 先ずは、今週の土曜日に中之島にある大阪市中央公会堂で開催される『大阪動物愛護フェスティバル2011 in 大阪市中央公会堂』についてご案内させていただきます。

◆日時:平成23年9月24日(土曜日) 午後1時30分から午後4時30分
◆場所:大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島1-1-27)
◆内容:記念セレモニーと一般公演、長寿動物表彰、幼稚園児の描いた動物絵画の展示
 
◆講演内容:
 「やさしいシニアドックライオフ」
        大阪府立大学名誉教授 佐々木文彦先生
 「東日本大震災における動物たちの現状ー今、私たちに出来ることー
     公益社団法人 大阪市獣医師会 副会長 細井戸大成先生

参加は無料です、ぜひお越しください。

 


 

投稿者: 大下動物病院

2011.09.19更新

昨年(平成22年)の10月から大下動物病院に、もう1頭イヌが加わりました。
名前はIvan(イワン)、ボルゾイという種類のイヌです。イワンは生まれつき右後肢が変形していたようで使うことができません。堺市動物指導センターに引き取られ、里親が決まらないと殺処分になる予定でした。私はボルゾイが大好きで、1度は飼ってみたいと思っていました。しかし仕事の関係上、飼うイヌは里親を探しているイヌと決めていたので、あきらめていました。しかし偶然、動物指導センターでイワンを見つけ、後先も考えずにつれて帰ってきました。最初は難色を示していた、スタッフも今ではとても大事にしてくれています。スティーブはまだ嫌そうですが。。。ヒョコヒョコと特徴的な歩き方なので、散歩に行っても目立ちます。イワンの過去については何もわかりませんが、決して幸せな生活でなかったことは人に接する態度などを見ていてもわかります。ペットブームの陰でイワンのようなイヌが毎日のように捨てられている現実があります。このブログを見ていただいている方で、新たにイヌを飼おうと思っている方は、いちど動物指導センターなどの収容施設にも足を運んでいただけると幸いです。

投稿者: 大下動物病院

2011.09.19更新








大下動物病院を開院して3年目(平成11年)の秋、一匹の子犬が運び込まれました。保護していただいた方の話によると、堺市内のある神社の境内に3匹の子犬が捨てられていたそうです。そのうちの2匹は発見された時、すでに死亡しており、運び込まれた子犬だけがかろうじて生きていたとのことでした。生き残った子犬も、おそらくカラスに襲われたと思われ、全身傷だらけで瀕死の状態でした。病院で預かり治療する間にその子犬は病院で生活するようになりました。名前はアメリカに住む親友の名前を貰ってSTEVE(スティーブ)と名付けました。元気に育ったスティーブは輸血用の血液を提供することで、多くの仲間を救いました。また、トレーニングのモデル犬として多くの飼い主様にトレーニングの重要さをアピールしてくれています。私たちは彼の業績を讃え、感謝の意を示すため、病院のシンボルとして彼のシルエットをロゴマークにしました。来たときは小さかった子犬も、今年で12歳となりました。最近ではすっかり白髪が増え、耳も遠くなりましたが、まだまだ元気です。あと何年、一緒に過ごせるかわかりませんが、老後を快適に過ごせるよう、願っています。

投稿者: 大下動物病院

2011.09.17更新

9月10日と11日は地元、百舌鳥八幡宮の月見祭りでした。 同じ泉州地方の祭りでは岸和田のだんじり祭りが全国的に有名ですが、百舌鳥八幡宮の月見祭りも長い歴史があり、毎年10万人以上の観客が訪れます。実は、私(大下)はこの祭りのために一年を過ごしているといってもいいくらいの祭り好きです。今年の祭りは天候にも恵まれ楽しい2日間を過ごすことができました。また、来年の祭りまで体調を整えてがんばりたいと思います。

投稿者: 大下動物病院

2011.09.16更新

dog来る9月23日(祝)、堺市動物指導センターにおいて堺市動物愛護フェアが開催されます。当院も加盟している堺市獣医師会では会場に来られたペットと飼い主様の写真をその場で撮影し、缶バッジにしてプレゼントします。先着100名様です。是非、遊びに来てください。
詳しくは堺市動物指導センターのホームページへアクセスしてください。
http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_hoken/doubutu/doubutu14.html

投稿者: 大下動物病院

お問い合わせ TEL:0722-55-6887