2017.03.22更新

堺市にお住まいで、すでに狂犬病予防接種ならびに飼い犬登録が済んでいるワンちゃんには、堺市から平成29年度の狂犬病予防注射案内が届いていると思います。手続きの都合上、当院での狂犬病予防接種ならびに、注射済み済票や門標シールの配布などの委託業務は4月1日からとさせていただきます。今まで狂犬病予防接種ならびに飼い犬登録をされていない新規登録の方も同じです。

狂犬病予防接種はできるだけ近くの動物病院で受けるようにしていただきたいのですが、ご都合により中学校や区役所などで行われる狂犬病集合注射で接種を希望される方は、書類の内容を確認し、かならず集合注射用問診票に当日のワンちゃんの健康状態を記入の上、ご持参ください。体調不良の場合は予防接種を見合わせることもあります。

狂犬病予防接種ならびに飼い犬登録は狂犬病予防法という法律で定められた飼い主の義務です。私が携わっているペットの災害対策においても狂犬病予防接種と飼い犬登録が重要となります。被災した場合、被災地で飼育されている犬の頭数を把握し、支援物資やシェルターの設営をする場合にも、登録された犬の数が基準となります。すなわち、狂犬病予防接種を受けず、登録もされていない犬は救護対象にはなりませんので、ご自身で準備していただく必要があります。また、仮設住宅や公営住宅に犬と一緒に入れる場合でも、狂犬病予防接種と飼い犬登録が必要最低限の条件となります。

狂犬病1

狂犬病2

投稿者: 大下動物病院

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